記sirusuレシピノートのレイアウトその2
スクエアフリーノートに、スタンプをちょっと使って作る
簡単レシピノート「見開き編」その2です。
いつものノートが、ちょっとしたコツで 手間をかけずにグッとおしゃれになる。
ズボラな記sirusu店長でも簡単に作れるノートのコツをお届けします。
やっぱりまずは余白
「余白余白」とまた余白の話しですかとお思いの方は、ここはさくっと読み飛ばしてくださいね(笑)
まずは余白を決めましょう。
ボール紙を切って作ったテンプレートを作っておくと、とても楽です。
物差しいらずでおすすめです。
左右のページ両方に、薄く鉛筆で線を引いておいてくださいね。
見出しのページを描こう
見出しに1ページ使う。贅沢にバーンと使う。
こうすることで、一気におしゃれ本らしくなる!
写真は枠のほぼ中心に貼りましょう。
写真サイズはお好きなサイズで大丈夫。
ちなみに私は、スマホで撮った写真をその場でプリントシールにできるCanonの「インスピック」を使っています。
テンプレートで書いた鉛筆の線に沿って左上と右下に直角の線を引きます。
それぞれ枠の真ん中まで引いてください。
線が引けたら、メニュー名などを書いてから、内側に線を引き二重線にします。
その時、内側の線が外側の線より少し短め、少し細めになる方がかっこいいです。
ちなみにこの時は、外側の線はグレーの色鉛筆をちょっと太めに引き、内側の線はよーく削った黒の色鉛筆で細く引きました。
メニュー名はジェルインクのボールペンで書いたかな。
作り方のページを描こう
レシピ内容のページも、実は4等分がベース
左上と右下にちょっとだけ直角に線を引きポイントにしています。
左の見出しページと同じくらい引いてもいいと思います。お好みで。
作り方(NOTES)の部分は四等分した中には収まりきらないので、下半分をまるっと使う感じで書いてOKです。
ただ、もし余白が取れるなら、左側に余白を取った方がバランスはいいので、余白が取れそうであれば左側をぜひ開けてください。
後は、文字を書いて、スタンプを押して完成です。
最初に枠や線を引いてそろえる位置を決めておく。
これだけのことですが、ぐっとおしゃれにノートが描けます。
ぜひ試してみてくださいね。
今回使ったノートは「スクエアフリーノート」
スタンプは「カフェ」 「プッシュピン」です。
ぜひチェックしてみてくださいね。