父の日のプレゼントに、ノートはいかがでしょうか。令和最初の父の日は6月16日です。
母の日と違って、ついつい忘れがちな父の日。
今年は、ノートを送ってみませんか?
気持ちを素直に伝えるのは難しいけれど
「記」店長佐々木の父は、どっしりと構えた「昭和のお父さん」といった感じの人でした。
そうは言っても、頭の固い人ではなく、どちらかというと「柔らかい思考」の持ち主だった思います。
ただ、父をそんなふうに冷静に見ることができるようになったのは、50歳も近くなったごく最近かもしれません。
この歳になって、素直に父に「ありがとう」と言えるかといえば、なかなか言えない。
外では、父のことを話したりはするけれど、面と向かっては今更どんな顔をして言えばいいかわかりません。
時々電話をすると父が出ることもあるけれど、「お母さんか、ちょっと待ってや」で終わってしまい、話すこともあまりありません。
特別意識することもなかったけれど、「この人がいたら大丈夫」と安心して過ごした、そんな子ども時代だったと今更ながら感謝しています。
言えないけど(笑)
そんな気持ちをノートの1ページに綴って、プレゼントするのもいいかもしれませんね。
「記-sirusu-」のノートは、一冊一冊丁寧に手製本でお作りしています。
色々な気持ちを丁寧に込めて製作からお届けまで工房で一貫して行っています。
父の日には、男性へのプレゼントに最適な[rokuta]シリーズを是非。
ノートにはカバーをお付けして、ロゴ入りの袋に入れてお届けします。
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「お父さんありがとう」
店長佐々木も、今年はちょっと伝えてみようかなと思います。