唐辛子マニア?
ズラッと並んだ唐辛子の酢漬けやナンプラー漬けの数々。
生の青唐辛子や赤唐辛子を近所の直売所で見つけてから、記sirusuの冷蔵庫は唐辛子マニアのようになっています。
両親がマレーシアへ仕事で行っていた頃に、母が好きで買ってきてきていた青唐辛子の酢漬け。
小皿にちょっと出して、醤油をちょっとかけてビールのお供にしていました。
ふと、そんなことを思い出して、近所の直売所で青唐辛子を見つけて酢漬けにしたのが始まりで、彼が辛いもの好きなのも手伝って、いつの間にやら休みの度に直売所へ足を運んでは酢漬けやらナンプラー漬けをせっせと作る最近の週末。
オイル漬けも作ったけれど
そんな流れで、一番メジャーなオイル漬けも作ったけど・・・
冷蔵庫の中から着々と減っていく酢漬けやナンプラー漬けとは違い、なんとなく綺麗なまま使われない赤唐辛子のオイル漬け。
そう、私は小麦の遅延性アレルギーのため、パスタが食べれない(厳密には好きだけど、よほどでないと食べない)。
だから減らないオイル漬け。
使うとしたら・・・チャーハン??? しか思いつかず、なんとなく減らない。
キラキラとただおしゃれで綺麗なオイルとして残っていく
これはなんとかしなければ・・・
使わないと思っていたミルサー
まずはオイルと唐辛子を別々に。
そして、唐辛子とにんにくをだいたいでいいので刻んで、最近キッチンに導入した「ミルサー」に投入。
唐辛子を切るときには、直に触ると後が大変なので、ゴム手袋をおすすめします。
私は少しだけの場合は、ゆびさきトングを使っています。
これは、なかなか便利ですよ。
ミルサーは、青唐辛子を道の駅に納品にきていた農家のおばさんに、青ゆずと青唐辛子で自家製柚子胡椒が作れると教えてもらい、邪魔になるからと買うのを渋っていたのに、とうとう柚子胡椒のために導入しました。
唐辛子とにんにくが、そこそこ細かくなったら、お酢を足して再度「グイーン」とミル。
これで唐辛子とにんにくのペースト「基本のHOTソース」のできあがり。
邪魔になると思っていたのに、なくてはならない家電になっている「ミルサー」でした。
パスタ以外にも意外と使えるオイル漬け
パスタ以外に思いつかなかったのに、ペーストにすると意外と色々考えられるので不思議です。
唐辛子の酢漬けで作っていたケチャップとナンプラーをミルサーでペーストにするだけの「HOTケチャップソース」
生のトマトを入れて作った「激辛トマトソース」
唐辛子とにんにくのオイルとお酢、ナンプラーを混ぜるだけの「アジアンドレッシング」
意外と色々思いつくものですね。
激辛だけど、なかなかお料理の幅が広がります。
HOTケチャップソースは、なくてはならない調味料です。
酢漬けの唐辛子か、この基本のソースにナンプラーとケチャップを唐辛子の酢漬け2に対し、1対1で入れてペーストにするだけ。
酸味はお好みでお酢で調整してくださいね。
ポテトにも、ベーコンやウインナーにも、これがなければ始まらない。
焼肉のたれとホットチリソースを混ぜると、激辛バーベキューソースにもなります。
レシピノートはメモの後でじっくりと
キッチンでは、レシピは味をみながら走り書き程度なので、私はメモをしておいて、後でレシピノートなどにまとめています。
※このメモ帳は、以前ツイッターのプレゼント企画用に作った物。意外とパパッとメモには使いやすいサイズでした。
パパッとメモ帳にメモした後に、じっくり楽しんでレシピ帳を書いています。
試作品のメモパット
キッチンですぐに見れると便利な、調味料レシピだけをメモして貼れる、磁石付きメモパットも試作中です。
冷蔵庫に、調味料や作り置きソースのメモを貼っておきたいと思ったことから作ってみました。
意外と便利なので、早く商品化したいと思っています。
もうしばらくお待ちくださいね。本当に便利です。
レシピノートにおすすめのタブロノート
私は最近レシピノートには、「タブロ紙」が用紙の「シンプルタブロノート」を使っています。
表紙が無地のタブロノートは、表紙にスタンプで見出しを付けることで、色々なノートに使えます。
また、中の用紙「タブロ紙」は、新聞紙のようなざらっとした紙質で少しグレーかかったおしゃれな用紙。
色鉛筆との相性がいいので、あまり気追わずグリグリ書けて、それでいておしゃれな感じに見える。
そんなレシピ帳にはおすすめのノートです。
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