素敵な自分時間を過ごしている女性に憧れるけど・・・
そんな素敵な憧れる自分時間に、色の持つ効果を取り入れてみるっていかがですか?
記sirusuオリジナルデザインのオーダーノート「自分時間を彩るノート」
色の持つ効果を取り入れて、あなたの時間がより彩り豊かになることを楽しんでみませんか?
色の持つ効果ってなに?
私たちは、無意識に色から様々な影響を受けています。
「美味しそう」「マズそう」
「固そう」「柔らかそう」
「優しそう」「キツそう」
さらには、「広そう」「狭そう」という印象まで。
もちろん人の印象も、着ている服や持ち物の色が大きく影響をしています。
◇美味しそうな色と美味しく感じない色 色がダイエット効果にも?
美味しそうと思う色は、暖色、暖かい色。
人は、赤系の色を美味しそうと感じます。
グリーンサラダより、トマトが乗っている方が美味しそうに見えるように、赤があるだけで美味しそうに見えませんか。
飲食店のメニューの写真は、実際よりちょっと赤みを帯びていることが多いんです。
その方が美味しそうに見えるから。
飲食店の温かみのあるライトの下の方が、家での蛍光灯の下での食事より、ついつい食べ過ぎてしまうのは、食べ物の美味しさと一緒に、雰囲気や色の影響が少なくないはずです。
では、美味しくなさそうと人が感じる色は?
寒色の青
青っぽい写真は、美味しくなさそうな印象を与えます。
Instagramで食べ物の写真をアップするときには、寒色のフィルターをかけると、いくらおしゃれでも食べ物の写真としては印象が悪くなってしまいます。
なぜ青色は美味しくなさそうに感じるるのか?
それは、青は自然界の食物には無い色 だからと言われています。
人間としての本能が、食べるものではないと感じさせるんですね。
逆にその効果を、ダイエットに使うこともできます。
蛍光灯の下で青い食器を使って食事をする。
蛍光灯の下で青い食器を使って食事をすると、食欲減退効果があります。
ただ、私はあまりおすすめしませんが・・・。
ダイエットには、栄養豊富なものを少量でもよく噛んで、ゆっくり食べる方が、精神衛生上は良いと思います。
綺麗に痩せたいですもんね。
逆に美味しそうに見える色を利用することはおすすめ。
お客さんが来た時や、ホームパーティーの時には、ぜひ白熱灯の黄色い暖かい光の下で、温もりを感じる色や雰囲気の食器を使ってみてくださいね。
それだけで、美味しいものが、さらに美味しく感じられる効果があります。
◇見た目の印象と違うと食べ物の味が混乱する?
見た目や色で「美味しそう〜♪」と言っちゃったことありませんか。
食べてもいないのに、味を想像して、思わず買っちゃったこと、絶対にありますよね。
では、見た目と想像した味が実際は違った、そんな経験はありませんか?
たこ焼きのお菓子だと思って食べたら、たこ焼きっぽく作ってあるカステラの菓子だったとかっていう、お土産などが時々ありますよね。
想像していた味と違ったものを口に入れた時
一瞬味がわからなくなった
そんな経験をしたことはありませんか?
人は想像していた味と、口に入れた味が大きく異なると、脳が混乱🌀するんです。
え? あれ? しょっぱい? 甘い? いやしょっぱいはずなのに??? しょっぱい? よね、って。
そのため、味がよくわからなくなるという現象が起きます。
実はその現象、人の印象にも言えるんです。
人はまずは見た目で「こんな人なんだろうなぁ」って勝手に想像している、それも無意識に。
それが実際に話してみたら全然違うとやっぱり脳は混乱する。
ピンクのニットにふんわりスカートの優しそうな印象の女性が近づいて来て
いきなり「こんちわー」「あのさー」って言ったらどうですか?
あれ? え? と混乱しませんか?
人は第一印象を3〜5秒で判断していると言われています。
なので、近づいてくる3〜5秒の間に印象を判断して、挨拶をしたらいきなり違うイメージ。
ちょっとビックリしますよね。
これは極端な例ですが、人はちょっとした印象の違いも、違和感を感じることがあります。
「ギャップがある女性はモテる」とも言いますが、第一印象の見た目と話し方や雰囲気のギャップは、あまり良い印象にはなりません。
モテるギャップは、しばらくしてからの意外性ですよね。
逆に、服装や髪型、話し方や持ち物で、自分の印象をコントロールすることも可能です。
時々いらっしゃいます、自己プロデュースの上手な方。
あなたが初めての場所で人に話しかける時、どのように判断して声をかけていますか?
「この人とは話ができそうかな」「自分と合いそうな人だな」と、なんとなく印象で判断して声をかけていませんか。だから、自分の印象を、服装や話し方、持ち物や色で上手にプロデュースができる人は、コミュニケーションもとても上手な方が多いです。
そして、人の印象には、私たちが思っているよりももっと色が大きく影響しています。
◇人の印象は、カタチよりまず・・・色!
ある大学で行われた面白い実験があります。
公共のトイレの入り口の男女のマークありますよね。
専門用語ではピクトグラムといいます。
あのマークを形はそのままに、色だけを変えてみるという実験をしたそうなんです。
男性の形で赤色
女性の形で青色
その結果、男性の形で赤色の方へ女性が、女性の形で青色の方へ男性が多く入ったという結果が出たそうです。
それだけ人は、形より色に強く影響されているということになります。
◇優しくして欲しい時、恋をしている時に使いたい色
今時、デート=ピンクの服というわけではないですが、ひと昔前はデートの服といえば「ピンク」のイメージでした。
漫画などでも、デートの服はふんわりしたピンクの服で描かれていました。
「優しそう」な印象や、「守ってあげたくなる」そんな気持ちにさせるのが色が「ピンク」だからなんでしょうね。
「守ってあげる」なによりの対象である、赤ちゃんの服にも、ピンクはよく使われています。
そう、ひと昔前の女性アイドルは、デビュー当時、よくピンクのフリフリの服で歌ってました。
男性から「守ってあげたくなる」「応援したくなる」と思ってもらうためのプロデュースですね。
ただ、女性アイドルがみんなピンクのフリフリばかりになってくると、意外性を狙った「ブルー」のフリフリを着たアイドルが出てきました。
ピンクばかりの中に、ブルーという意外性で、興味をひくという方法です。
今も昔も色は、私たちが特別意識はしていなくても、印象を左右する大きな要素として、様々な広告や宣伝に使われてきています。
自分時間を色を選んでプロデュース
色の効果は、もちろん私たちの気分にも大きく影響します。
一番よく言われているのが、集中ができる色としてのブルー。
ブルーには、集中力を高め、体感時間を短くする効果があると言われています。
勉強や集中したい時には、ブルーが視界に入ると、集中しやすくなります。
なので私は、仕事や勉強に使うマーカーはブルーを使っています。
資格のための勉強には「青」
何か面白いことやアイディアを考える時には「黄色」
彼に手紙を書くときや、好きな人のことを考えて日記を書くなら「ピンク」
詩や好きな本を書き写して、癒されたい時には「緑」など
色の効果で持ち物を選ぶのはいかがですか?
忙しい毎日の中の、ちょっとした自分の時間。
休日の静かな1日のゆっくりとした自分時間。
そんな時に、ちょっと色の効果を味方につけてみませんか?
「記sirusu」では、自分時間を自分でプロデュースする感覚で、色の持つ効果から表紙の色を選んで、柄と組み合わせて、通販サイトでノートをカスタマイズして作ることができます。
選ぶ時から、過ごす時間をイメージして、ご自宅からネットショップでお選びいただける「自分時間を彩るノート」
ぜひ一度、オリジナルデザインのオーダーノート「記sirusu」通販サイトでご覧ください。