「記sirusu(シルス)」アトリエはセルフリフォーム(詳しくは前回の記事をご覧ください)
この週末は、アトリエとリビングをプチDIY
やはり心地よく暮らし、もの作りをするためには環境は大切。
リビングにWOOD LADDERを
壁の枠は、以前はここに襖があったなごり。
それを塞いでしまったために、枠が残っています。
今回、その枠を利用して、WOOD LADDER(木製はしご)を作り付けることに。
こうすることで、観葉植物をある程度置いても安定感があります。
ずっと欲しかったWOOD LADDER。
観葉植物に似合うように、木の素朴な感じを残して、色は塗らずに磨いて仕上げました。
もちろん、登ることは厳禁です(笑)
アトリエに統一感を
アトリエ部分は、実はふた部屋あるのですが、以前はひと部屋は事務所のようになっていました。
ちょっと違和感があるので、来客の際は、一部屋を締め切っていました。
今回、広く使えて統一感を持たせるため、パソコン机をアトリエの作業台と同じ天板にDIY
机の向きも、繋がりを感じられるように変えました。
こうすることでアトリエも広くなり、明るくなりました。
また、写真撮影専用の場所も確保できるように。
毎回、写真撮影をするため、テーブルを移動し、物をのけて場所を準備するのは結構大変。
今回、撮影場所を窓際に確保したことで、自然光での撮影もでき、なかなか快適。
商品撮影の時は、遮光カーテンを取り付けて、ライトや反射板をセットして撮影ができます。
「記sirusu」のノートはネットショップのみでの販売なので、写真撮影はとても大切。
皆さまに、直に商品を手にとっていただいているような、そんな写真を撮影しています。
最後に、これまでどうしてもお見せすることができなかったアトリエの水回り。
今回、少し棚を付けたことで、かなりスッキリしました。
ノートをシルクスクリーンによる手刷り印刷や手製本で製作しているため、水回りは必須。
製作の場の水回りは、どうしても汚れがち。
どうしても散らかってしまいますしね。
今回のDIYで、製作イベントや、実際にノートを見たいと言ってくださる方に来ていただける空間になりました。
暮らしも、製作の空間も、快適だと製作がはかどります。
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